所沢市議会議員 浅野みえ子

2017年 4月 20日 (木)

所沢市に出来て良かった親子のつどいの広場「ルピナス」

by 浅野みえ子

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ルピナスで、ソフト積み木で遊ぶ・・・
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市のホームページから〜ルピナス〜」
 16日のブログで、子どもと遊びに来ているのにスマホを見ているお母さんが多いと、書きましたが、その件であるお母さんに「私が見ているなかではそのような親子はいませんよ」と、言われました。そうですね。たまたま私が、孫を連れて行った児童館での数日の出来事だったようです。改めて、独断的に表現して申し訳ありませんでした。

 17日(月)18日(火)と、やはり孫と一緒に「こどもと福祉の未来館」の親子のつどいの広場「ルピナス」に遊びに行きました。そこでは、約50組の親子がのびのびと遊んでいました。スマホを見ているお母さんは(お父さん)はいませんでした。一部を見て、決めつけるようにしてはならないと思いました。

 やはり「つどいの広場」は良いですね。広いので、子どもがいろんな場所に行きます。保護者は目が離せません。
かたや児童館は、広くても20畳位なので同じおもちゃで遊んでいたら、保護者が目を離しても大丈夫。なのでスマホを見る保護者が出る可能性があるようです。

平成23年度「福祉センター」を25億円で建設する予算が出た時に、私は反対しました。その後、藤本市長に代わり、「こどもと福祉の未来館」と名称し、子ども支援センターを(つどいの広場と、発達障害児のケアー広場)しっかりと、位置づけてえ建設しました。私はその時は、賛成しました。

「ルピナス」(=つどいの広場)が所沢市に出来て良かったとしみじみと思います。



 


2017年 4月 2日 (日)

請願:反対しました〜「保育園制度の改善と充実」を求める〜について

by 浅野みえ子

 私は、28日の最終日に賛否をとる時、反対なので座っていました。

請願の趣旨は、

1.現在、育休復帰時に、退園をしていた上の子どもと生まれた子どもの2人を、市の方針で、同じ保育園に必ず受け入れています。請願内容では、上の子どもを受け入れるのは良いが、下の子どもを受け入れる事で、入園出来ない子どもがいるから、下の子どもは新人として優先するのはおかしい。兄弟関係なく他の新人と同じようにするべきとの内容でした。

・私は、育休退園した兄(姉)と生まれた弟(妹)が同じ保育園に必ず入れる事を否定したくありません。家族が安心して育休をとれる事に繋がって良いと思います。

・要は、利用したいのに「保育園」がまだ足りないとの事だと思います。

請願の審議の中でも担当課からの説明もありましたが

・市は、着々と認可保育園を増やしています。
人口数が近い、川越市、越谷市と比較しても認可保育園は多いです。以前、数字で示しました。
と、言う事は保育行政に力を入れていると考えます。(建設費とその後の運営費にも財政的に大きく負担しています)

・29年度には30年度に開設の「認定こども園」に予算を付けています。小手指地区で、保育定員90名。整備補助金として、9,328万千円。

・今後も、予定しています。それは、開発が進んで行く「所沢駅周辺西口地域」に予定しています。
・この4〜5年間で「所沢駅東口」周辺地域には3園の認可保育園を設置しました。待機児童は、無くなると思い計画するとまた、増えます。幼稚園から保育園に行く家庭も増えています。市は、着々と増設していると思います。

2.請願の3には、核家族化の増加で「子育てが孤立している」ので、「核家族」のような家庭には、育休退園を免除する制度にする事。等が入っていました。

・育休退園は、「上の子どもが、1才児クラス・2才児クラスのみです」

・市の担当課は保護者との個別面談(面接又は電話)により、家庭における保育環境等について状況を把握し、それにより育休退園に相応しくない家庭の上の子どもを受け入れています。

(1)心身で育児不安を持つ家庭
(2)兄弟の発達状況によっては
(3)親の疾病状況によっては
等、すでに配慮しています。

・核家族だからという事で育休退園をさせない事は、同じ条件で育児をしている幼稚園希望の家族に対して大きな不公平を作ります。

・市内の家庭では、半分は幼稚園を利用しています。
・幼稚園児家庭は、上の子どもが3才児未満で赤ちゃんが生まれる事も多いです。そこでは、自分の家で2人の子どもを預けないで育てています。

・市の説明では、公立保育園児(0才〜5才児)に年間平均約145万円の予算がかかるとの事です。1才児・2才児は平均が145万円なので、1人当たり200万円近くはかかると思います。これは、幼稚園児の家族と話すと、「育休中の子育ては家庭でして欲しい」言われるかたが多いです。

・育休を取得している間、家で子育てをする事で、その間、他の保育園を必要としている家庭の子どもを受け入れることが出来ます。

そのような思いで「反対」しました。
・請願者のツィッターを見ましたら、請願の賛否の表が=「1人1人の議員名で」乗っていました。

・そして、次のコメントがついていました。

「保育園請願に対する各議員の賛否一覧です。子育て世代の皆さま、ぜひ、2年後の市議会選挙の際には参考にして下さい」と。

・このようなコメントには、驚きません。私は、自分の経験や子育ての勉強から考えて出した結論ですから。

追加:感想

1.請願の審査は、健康福祉常任委員会で、21日(火)9時〜17時まで続きました。私は、審査を全て傍聴して聞きました。その上の判断です。

・育休退園をして、保育園を一時退園した2才児と、赤ちゃんを育てているお母さんの話を聞いた事があります。

・2才児の我が子を児童館に連れて行ったら、「友達と遊ばない」「15分位でもう帰ると言うので悲しかった。保育園に行っていたら友達と遊べるのに」と言われていました。私は、「2才児は先生やお母さんと遊ぶ時期ですよ。児童館に行ったら、お母さんが友達になって遊ぶのが大切なんですよ。そうしたら、帰るとは、言いません。お母さんと仲良くなれますよ」と、話します。が、伝わる方と、伝わらない方がいます。

・子どもは、施設と保育士が育ててくれると考えていると、我が子を育てる楽しさから遠ざかる気がします。残念です。

・今、2才児の孫を連れて児童館に遊びに行く事があります。
私のようなおばあちゃんと来ている子どもは、おばあちゃんとよく遊んでいます。(と言うか、必ずおばあちゃんが子供が遊ぶそばにいて、話しかけています)が、おかあさんと来ている子どもは、1人で遊んでいて、お母さんは、スマホを見ている方が多いです。
時代が違うと、子育ても変わるのかと悲しい気持ちになります。

・請願者のツィッターに「浅野議員は、会派至誠クラブを造反して反対しました」と、書かれていました。造反ではありません。これは会派のみなさんと、良く話し合った結果です。会派が賛成ならば、反対でも会派に合わすような事を強制する会派ではありません。よろしくお願いいたします。出来たら、議場で反対討論をしたかったのですが、それは遠慮しました。

・一瞬、請願者の方は「浅野のような議員は落選させたい」と、思われたかもしれません。思われるのは良いですが、私は子供の保育・教育に関しては自分の考えが他の議員の方に負けない位、勉強をしてきたし今も、しているつもりです。
票が欲しいから、自分の思いと違う保育に関しての内容には、賛成するような事は、したくないから、今回は反対しました。

・その件での意見交換もしないで「造反した」と公に出す請願者に疑問を感じます。会派は、同じ方向を向くとの条例はありますが、たま〜に違う思いの議員がいて、賛否が分かれた時になぜ、多数決で会派の意見の多い方に私が、従わなくてはならないのですか?私は、会派として議員になった訳ではありません。私の思いを支援して下さっている方々からのご支援でなっているのです。


2016年 3月 26日 (土)

あきつやまゆり保育園の竣工式へ

by 浅野みえ子

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あきつやまゆり保育園
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可愛いトイレ
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竣工式の様子
 25日(金)に、平成28年4月から開所する所沢市認可保育園「あきつやまゆり保育園」の竣工式が、盛大に期待を込めて開催されました。
地元市議として、招待状をいただきましたのでお伺いしました。

 市がアンケートを採り、需要が多いのに保育所が少ない地域として所沢駅周辺に保育所開所を計画し、東口に28年度4月に2ヶ所開所されます。「あきつやまゆり保育園」はその1ヶ所です。社会福祉法人は「栄光会」です。
定員「100名」で、0才児から利用できます。提供して下さった地権者の方にも感謝申し上げます。

 さわやかで優しい木のにおいがする明るい保育所でした。現在に対応して下さる「一時保育・休日保育」の為の1教室がありました。その教室は外の庭から出入り出来る作りになっていて、軽く昼食も準備できるだろう台所もありました。

 保育士不足の中、しっかりした法人が引き受けて下さり「栄光会」に感謝いたします。


2014年 2月 12日 (水)

「子ども・子育て支援新制度と自治体行政」を学ぶ地方議員セミナーへ

by 浅野みえ子

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会場
 10日(月)仙台でありました。日帰りで行ってきました。主催は、「保育研究所」です。今まで、他の団体の主催する「子ども・子育て支援新制度」の勉強会にも行った事がありますが、今一つ理解できなかったのですが、今回は、内閣府が出しているたくさんの資料を貰い、制度の概略や問題点を詳しく分かりやすい講話だったので理解が進みました。
 
でも、難しい複雑な制度です。驚くことが多かったです。

・2012年8月、社会保障と税の一体改革の一環として、消費税増税法とセットで「子ども・子育て(新システム)関連3法」が成立しました。

・ここで一言で説明しにくいのですが、地方自治体としてはこの新システムの待機児童対策をすると、自治体負担が今以上に多くなると言う事が分かりました。

・私は、消費税増税分をこの新システム分に国が、地方自治体に補助すると思っていました。

・国は、消費税増税分の7,000億円を新システムに使うと言っていますが、この7,000億円を全て国が補助するのではなくて、国が補助するのはそれより少なくて、地方の歳入として来る消費税増税分を入れて、7,000億円としているそうです。

・大きく変わるところは、現行では保育する施設に対する財源は厚生労働省の扱いだったのが、新システムでは、財源の責任が3つの省になるそうです。(厚労省、文科省、内閣府)

1.「認可保育園」は、厚生労働省が地方自治体に補助金を出す
 ・平成18年度から、公立保育園は、地方交付税に含まれてしまい。市町村が運営費を負担している

 ・社会福祉法人(民間)保育園の運営費は、
  国1 /2
  県1 /4
  市1 /4

2.学校法人立幼稚園(私立)は、文科省が補助金をだす

・運営費の 1 /3 を県の学事課が補助(文科省から来  ている)
・残りは、保育料(園によって違う)

3.「子ども・子育て(新システム)」で設置する施設は、内 閣府が補助金としてではなくて、利用する保護者に「給付  金」として出す。

3.の新システムでは、認定こども園(幼保を一緒にする施設)、家庭保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業等で、これらは今後、「保育を必要とする子ども」として、「施設と保護者」が直接契約制とするそう。ここに企業も参入できるようにする。「給付金」以外の保育料は、いくらにするかは国は決めないので、施設の責任で決めるようになるようです。

※「給付金」がいくらになるかは、今、国の「子ども・子育て会議」で決めていて、3月にならないと分からないそう。

※給付金は、親に来るとなっていますが、内閣府が市町村に給付金を出して、市町村が施設に出すようになるかもだそうですが・・・

※新システムで、出来た保育施設は「保育料」をその施設ごとに決める。

※今でも、私立幼稚園は各園によって決めます。保育時間内に習い事を入れる幼稚園は保育料が高いです。
今後、幼保一体の認定子ども園や、企業がする施設ではその可能性があります(これは私の想像ですが)

※認可保育園に入った子どもと、新システム保育園に入った子どもでは、保育基準や保育料が違うようになるように推測されます。

※認可保育園と、新システム施設の保育基準や保育料が違う事は、平等な市民サービスにならないと判断する市町村は、その分、自分の市町村が財源的に保障する事が求められます。

※現在でも、所沢市は、厚労省の保育基準よりも良い保育基準にしているので、また、家庭保育室の保育料も認可園と同じ基準にしているので、公立保育園の運営費以外にも保育に関わる市税は、国基準よりたくさん多く負担しています。それは、所沢だけではありません。

※いただいた資料では、現在の認可保育園に関わる財源は厚生労働省からの補助金以外に、地方自治体が補填している分が、全国で
92,00億円
だそうです。この新システムが動くと、もっと地方自治体の補填が増えるだろうとの事です。

※私は、国が消費税アップと共に、運営費の補助金を大幅に増やすと思っていたので驚きでした。

※私は、子どもの保育に格差が出ないで欲しいと思います。

※政府は、2015年4月から、新システム制度の本格実施を目指しています。それには、子どもを募集するのは前年の秋ですから、2014年10月には認定手続き等が始まりますから、それまでに市町村は具体的な作業を整えなくてはなりません。

新システムに関わるさまざまな、基準や保育料等を条例で決めて、住民に周知しなくてはなりません。

※でも、政府はまだ会議中で、具体的な施設の認定基準や、給付金の額など最終的に決めていなくて、市町村にまだ通達していません。(3月会議で決まる)

所沢市で言えば、こども未来部「保育課」は今、わからないことが多く大変苦労しているのではないかと考えられます。

※またまた、驚いたのは保育を利用する「家庭」の情報を(給付金を支給するための認定する書類)、市町村が電子システムに打ち込むと、その電子システムに入力した全てが内閣府と繋がっていて、内閣府が把握するようになるそうです。マイナンバー制度に関係して行くそうだそうです

※まだまだ、理解できない事が多い制度ですが、まずはこの3月定例会に出てくる条例があるかどうかです。慎重審議が必要です。

※新システムでは、「1ヶ月当たり48〜64時間程度の就労」の保護者の保育施設利用も認めます。

子育てで子どもと一緒にいるよりも、保育施設に早く預けて自由時間が欲しいなどと、思う親を作らないことを祈ります。

※松居和氏の講演内容を思い出します。「待機児童と言うが、子どもが親から離れて早く保育園に入れて欲しいと思い、保育園前に待機しているような子どもはいません」と・・・言われていました。「出来るだけ、子どもと親が一緒に生活する事で親が親として育っていく・・・と」その通りだと思います。


2012年 10月 7日 (日)

新所沢幼稚園の運動会に行き素敵な時間をもてました

by 浅野みえ子

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父親の「つなとり合戦」大人の素晴らしい迫力に子ども達も集中しました
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年長男子の「紅白対抗リレー」アンカーの子どもが紅白接戦で、応援で会場が1つになり、盛り上がり素晴らしかったです
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最後の結果は、白チームが丸の数が多く勝ち:飛び上がって喜ぶ子ども達
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スタートの「鈴わり」は赤チームの勝ちでしたが・・・
6日(土)は、勤めていた幼稚園の運動会に行きました。

青空の下で、体操、かけっこ、ダンス、つなひき、玉入れ、マスゲーム、なわとびリレー、組体操・・・と、競技がテンポ良く続き・・・

笑顔の表情、一生懸命の表情、くやしい表情、真剣な表情、自分のチームが勝って飛び上がるしぐさ、チームが負けて下を向くしぐさ、子ども達はすべてに一所懸命です。

会場の方々(父、母、祖父、祖母、卒園生)も大笑い、応援の歓声・・・主役の子ども達に沢山の拍手を・・・ビデオや写真を撮るために飛び出してくる方もいなくて、秩序が守られていました。

昼食後は、卒園生の競技・・・
400名近くの参加が・・・保護者の方も、先生も数人参加していました。卒園生も楽しみな運動会・・・
その後、母親、父親の競技があり、子ども達も大喜び・・・

人と人のぬくもりが感じられた素敵な時間(5時間)をもてました。

日頃の教育の成果が発揮されていて、先生方ありがとうございました。

*現代人は、人間関係で疲れるという。しかし、昔の人は人間関係で勢 いを得たと思う
*「生命」を大事にする気持ちというのは、自分の生命が周囲の人から 大切にされることなしには育たない

精神科医:佐々木 正美氏の言葉を思い出しました。


2010年 6月 24日 (木)

嬉しい事がありました・公立保育園内での文書配布基準が出来ました

by 浅野みえ子

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子どものウォールポケットとは、こんな物です。クラスごとに全園児保護者への配布物が入れられます
  怒った事は、すぐ文書に出来るのですが、何故か嬉しい事は表現を考えてしまいます。
実は、嬉しい事がありました。公平な保育行政の為に「職員組合主導で保護者会に影響を与えて運営している「保育問題協議会」が自由に配布していた、公立保育園内での文書配布に」対して、こども未来部が基準を作り指導をしました。やっと、正常な保育行政に向かってくれるかな・・・と、期待します。まだまだですが・・・一歩、今まで治外法権のように、公共施設ではあり得ない事が起きていた保育園に社会性を取り戻せそうで、嬉しいです。

23日(水)の共産党の平井議員の一般質問でわかったのですが、「市立保育園における保護者への文書配布等に関する基準」を、こども未来部がつくり、この基準は、「平成22年6月1日から施行する」とありすでに実施していました。

子どものウォールポケットに、配布できる文書は
1.各保育園の保護者会がその運営のために作成した文書で、園長が内 容を確認し許可したもの
2.所沢市の他、行政及びこれに準じる公共的団体が作成した文書

反対に、文書配布を認めないものは
1.営利行為に関するもの
2.政治・宗教に関するもの
3.特定の個人、団体を支持、批判するもの
4.その他、公序良俗に反するもの
※何人も、この基準に該当しない文書配布等をしてはならない。
 と、なっていました。

当たり前の事が長い間、守られてなく
20年度内には、Y保育園保護会名で「民間保育園には、給食室が無いところもある」と書いた文書をY園は勿論の事、他の公立園にも配布しました。(市内の民間園は全て、県に認可された認可保育園です。給食室がないと県は認可しません。よって嘘です)

また、「浅野議員は、嘘つき議員だ」と言う事を延々と書いた文書も全園に配布された事もあります。私が「職員組合保育士部会のチラシに「公立園が民営化した時に、保育士が、水道検針員に移動となった自治体もあります。所沢市もそうなる可能性があります」と書いてあったので議場の一般質問で当時の保健福祉部長に「水道検針員にする事があるのですか?」と聞きました。部長が「保育士はその資格で雇用しているのであり得ません」と、答弁しました。それをとって「水道検針員になった自治体があるなんて書いた事はないのに、浅野議員は嘘をついた」と、書いてありました。

それに関しては、次の議会で実物の文書を出して、「嘘ではない。ここにその文書があります。と示しました。議員活動を攻撃する保問協が自由に文書を、全児童のウォールポケットに入れられる公立保育園は常識がなさすぎる、市が指導すべきだ」と、何回か質問して来ました。
去年の衆議院選挙の前には「特定の党の候補者が有利になるような文書も全園児のウォールポケットに配布しました」これについても、石本議員が「公民館や学校で起こらない事が公立園で起きている。強く指導を求める」と、質問しました。

それらの積み重ねの中で、当麻市長も「長い間に渡って市長と、保問協と交わした確認書を見直します」と、議場で約束しました。

そして、今回、基準をつくりました。当たり前の内容ですがとても市長、こども未来部部長始め保育課の方々はご苦労されたと思います。ありがとうございました。

驚く事に
1.保育園保護者会や、組合と保護者が組織している「保問協」と言う 組織の人が、自由に公立保育園のコピーを、20年度まで無料で使用 していたのです。

その結果、公立保育園民営化反対運動をしていた時期の20年度決算で19年度と比較すると、全保育園のコピー増加枚数は、8万4,880枚でした。全てこの増加のコピー代は、税金で払われました。公民館のように10円、払ったら84万8,800円です。こんなに市税を自由に使われたのです。これも、21年度からは見直されています。

今議会で、私を含めて4人の議員が「公立保育園の現在の保育士の人数であると、もっと乳児を受け入れる事が可能だ。待機児童の解消の為に公立の保育士を指導して市民サービスを拡大すべきだ」と、質問しました。だんだん、公立保育園が肥大化(保育士や職員が増加して、人件費が増加しています)していく割りには、市民サービスが一緒に伴っていない。と言う、実態に疑問を持つ議員が増えて来ました。こども未来部部長も「検討します」と、答弁されました。是非、お願いいたします。

ちなみに平井議員は「保護者会が自由に文書を配布できないのは、言論の自由を奪うものだ・憲法違反だ」と、市長に質問していました。市長は「私が公立園に視察に行った時にも不適切な文書が配布されていました。公の施設に相応しい基準です」と、答弁されていました。


2009年 7月 22日 (水)

我孫子市視察報告:待機児童ゼロ

by 浅野みえ子

 17日、私たちの会派「民主ネットリベラルの会」は我孫子市に視察に行きました。5月30日に会派で開催したフォーラムで、改革派として、3期12年我孫子市長を務めた福嶋浩彦前市長を招き話を聞きました。その時に、我孫子市から学ぶ事が多かったからです。
 3つのテーマを聞いて来ました

(1)待機児童ゼロについて
(2)補助金制度のゼロベースからの見直し
(3)市民債について

(1)待機児童ゼロについて

 我孫子市は待機児童対策に知恵を使って、力を入れていました。「我孫子市保育整備計画」に基づき保育環境の整備を図っていました。
 平成10年に入園児童数が1,121人だったのが平成20年には1,896人になっていまし。これだけ増加して全ての園児を措置していました。所沢市のように、5億円もかけて公立保育園を新築したりしていませんでした。我孫子市では、市長と公立保育園の保護者会代表との懇談会があるそうです。(所沢のように、保問協とか団体が入らないで)そこで、市長が保護者に問うたそうです。
「今ある保育園に入園する子どもが増えるのと、待機児童が我孫子市にいるのとどちらが良いですか?」と。すると優しい保護者達は「保育園に入れない子どもをつくるよりも、今よりぎゅうぎゅうでも良いです」と、言われたそうです。そこで、0歳児の千葉県の基準では園児1人に対し4.95m2ですが、国の基準の1人に対し3.3m2の面積の設定にしたそうです。そこで、公立保育園に今以上に乳幼児を入れる事が出来ました。園児が増えるとすぐに臨時保育士を雇用します。その予算は上限を設けずに、必要ならすぐにつけるそうです
 
 保護者の方々は、「待機児童がいない我孫子市の現実に満足しているそうです

勿論、民間保育園建設にも予算をしっかりとつけていくそうです。新設希望の民間保育園を強く支援するそうです。担当の職員の方が「所沢市の方からも、電話を貰った事があります。保育園に入れないので、職場に通える待機児童ゼロの我孫子市に引っ越します。と、言われ来ました」との事。保育園に入れない市より、すこしぎゅうぎゅうでも、保育園に入れる市に引っ越しざるを得ない、働く保護者側の気持ちが痛いほど感じて私は、心が痛みました。所沢市の保育行政は、公立保育園の保育士や保護者のみに気を使っている傾向です。もっといろいろな保護者の意見を聞くべきです。我孫子市は、認可外の保育園を造っても入る乳幼児がいなくて認可外保育園は撤退して行くそうです。同じ市民で、認可園に入ったら所得に応じて保育料が決まるのに、認可外保育園に入ったら誰でも6万円以上かかります。それでは家計が持ちません。
 また、我孫子市では、マンションを建てる業者に、入居者の人数から保育園を希望する人数を計算して、その人数の分、保育園の基金の協力を求める条例があるそうです。保育課の方は「開発課が協力してくれました」と言われていましたが、これは首長の福嶋市長の方針だと思います

我孫子市「開発行為に関する条例」は以下です。

第24条 開発事業者は、開発行為を行う場合において、開発区域の面積が1ヘクタール以上20ヘクタール未満の場合は、当該開発行為の予定建築物の用途及び規模に応じて、市長が義務教育施設、保育施設、学童保育施設、医療施設その他規則で定める施設の設置、整備等の必要があると認めるときは、規則で定める基準により、当該施設の設置、整備等に必要な措置を講じなければならない

このような施策を聞くと所沢市の保育行政も、もっと時代に応じて欲しいと思います。所沢市は、公立保育園のみ国基準とかけ離れた良い保育士基準があります。ゆったりと保育しています。民間園はほぼ国基準なので、公立よりも民間園の方が園児数を受け入れています。
何度も言いますが、平成16年度からそれまで国から補助金として来ていた「公立保育園の運営費補助金・約6億円」が小泉改革で、カットされたのですから、公立のみ優遇している事は不平等です。

国に抗議すると共に、市は何らかの対応をしなくてならなく「公立保育園の民営化」を提案したのに、今は具体的な計画は進んでいません。これでは、反対した公立保育園関係者に「反対したら市は、提案を辞める」と思って、益々、市の方針を批判する運動体が育つのみで最悪です。

乳幼児期は、「可愛がられ、認められる程、人間性が豊かに人は育つ」私はこの理念で幼稚園教諭をしてきました。我が子もそれを感じ受け止めてくれて自律していっています。又、縁があった幼稚園児さん方も自律していっています。今の様に、市の方針を批判する公立園の保育士・保護者が増えている事・反対運動の団体が民間園を悪く教宣する現実に、民間園の理事長や保育士は悲しんでいる現実。これで、子どもたちは認められ、可愛がられるのでしょうか

この点を究明するのが私の一生の課題です。
理想は、市と保育士と保護者が快く協力し合う方が、子ども達の心が豊かに育つように今は、思います。とにかく、小泉政権時代に「公立保育園の運営費をなしにした事が問題です」

政権交代したら、地方にまた「公立保育園の運営費が来る」と思います。

(2)補助金制度のゼロベースからの見直し
(3)市民債について
も、とても学ぶ事が多かったです。
又の機会にお知らせします。本当に良い視察でした。


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